「そういえば、こんなことがあってさ。」

ビジネスマン向井の心・体・考パフォーマンス向上論と雑記。

与えられるより与えること 貸与経済学

国、政府、マスメディアが強大なパワーを持っていた時代が終わり、SNSをはじめとした新しいメディアが台頭し、個人の力が大きくなってきている。大きな力に踊らされるより、個人の力で個人を巻き込む時代になってきた気がする。個人が何かを生み出し、更に個人がそれを組み立て、広めて行くそんな時代。個人の動きをマスメディアが追いかける面白い図式になっている。SNSってすごい。


そんな時代、どんな人間が力を持って伸びてくるのか?それこそ個人を巻き込める人。個人を巻き込むには信頼されている人、だ。


それでは信頼を勝ち取るにはどうすればいいか?

それは人に与え続けること、それに見返りを求めない。これが答えだと思う。


貨幣経済に慣れきってしまった先輩方は少し分かりにくいと思う。


貨幣経済は、その場で貨幣価値と等価(と思われる)ものと、貨幣を媒体として交換出来る。その場で、がポイント。一方で信用経済の場合、与え続けてもその場では何も得られない。つまり貨幣経済の視点から見ると、損とみなされる。しかし、与え続けた信用が巡り巡って、自分に返ってくる。それがこれからの信用経済。


人間関係は信用で成り立っている。SNSの台頭で個人個人の関係、つながりが強くなって新たな経済圏を生み出した。個人の個人の人間関係が経済に浸透してきたのである。


これからは人に与える経済。人に与え続け、貢献し、一緒に好循環を生み出す。


いいね、もっと良い社会になってくるなぁ。



追伸

夜な夜な考えたことを綴っていたら、これキングコングの西野さんが本でガッツリ書いていた。すごい、、、



大雪影響から見た国民性

2018年1月22日、都心で大雪が降って交通機関に大きな影響を及ぼした。雪国の人にとっては大したことではないが、都心でも20センチを超える積雪は滅多になく、ほとんどの会社が早帰りを指示したと思われる。


ここで早急(降雪前の午前中)に帰宅令を出した会社は相当優秀で、判断力と想像力に富んでいる。しかしそんな会社はほとんど無いだろう。


ほとんどの会社は降雪後、「確実に」積雪で交通機関が麻痺することが予測できてから帰宅令を出しているので、帰宅時間が重なり帰宅ラッシュとなった。


ここで既に思考停止が見て取れる。

あくまで確実に想像ができるレベルにならないと判断が下さない、つまり前もって起こりうる事態に仮説を立てて実行する能力が組織を統括する人に備わっていない。雪の影響の前に既に交通機関を「麻痺」させていたのは、我々なのである。ビジネスでも一緒、判断が遅い。


予想通り、主要各駅で入場規制が始まり、駅は入場待ちの人で溢れかえる。ここで興味深かったのは、ほかに帰宅方法を考え仮説を立てて行動する人はほとんどなく、みんな入場規制の列に並び「ひたすら耐える」選択をしたことだった。忍耐力という言葉があるが、年配の人からは賞賛される能力かもしれないが、筆者からは「考えるのをサボってる」ようにも思えた。耐えて耐えきったことに達成感を覚えるらしい。


これは大きな間違いで、トラブル時こそ問題解決に向けて頭を使い、仮説を立てて行動する必要がある。


筆者の例でいうと、ある主要駅を利用しているがA、Bの大きな改札は入場規制で150mほど並んでいた。恐らく入場まで数時間かかる。しかし、俯瞰して見ると、CとDという小さな改札も存在する。実際そこへ行くと誰もおらず、ガラガラ。即入場が出来た。

目の前の事象を見て「あ、入場無理だ。仕方ない、並ぼう」と思考停止するか、「入場規制だ。他の考えられうる選択肢はどれか?」と前向きに仮説を立てられるか。生き残るのはどちらか自明である。


この例はビジネスでも同じだ。思考停止して

そのまま続けるか、方法を考えるか。勝つのは自明。この国は耐えることが美徳で、路線変更に大きな「他者からの無言の圧力」がある。一緒の呪いみたいなものがあるなぁと感じた。


目標達成のための努力プロセスで山場に差し掛かった時、耐えて山場を乗り越えることについて、忍耐力は必要。しかし、何でも耐えるという選択肢は思考停止。


トラブル時だけではなく、いつも仮説を立てて行動する仮説思考は生き抜く上で必ず必要だし、この国民こそ必要だと思う。



メンタル強化 メンタルトレーニングよりも大切なこと

一日中長くパフォーマンスを発揮するには、精神的疲労を極力減らし、肉体的疲労をとり、より前向きに生きられるようにコントロールしていく必要がある。


巷で話題になったマインドフルネスや、メンタル強化本など様々なトレーニングがもてはやされているが、結局のところメンタルが強い人間などほとんどおらず(メンタルに問題を感じる人が多いからメンタル系の本が売れるのだが)、


1.メンタルを弱らせない技術を持っているかどうか


2.ポジティブに捉える技術を持っているかどうか


この2つの技術が大事。


1.については感情をむき出しにしないことだ。最近子供みたいな大人がたくさんいることに気付く。これは大変もったいないこと。


世の中には思い通りにならないことの方が圧倒的に多く、自分とは違う思考を持つ他者がたくさん存在していることに気付かない、つまり想像力が足りないということだ。


相手の立場に立つとどういう気分になるか?

まず想像してみること。あなたが不快感をあらわにしても、母親のような人がなんとかしてくれるわけでもなく、状況が好転するわけでもない。周りのパフォーマンスも下がるし、自分自身のメンタルストレスも増大させ、メンタルを弱らせることになる。

自分自身を俯瞰して見るメタ認知を意識するだけで、かなり効果がある。


2については例えば、よくアスリート達が口を揃えて言う「楽しむ」という言葉。そもそも取り組み種目のことを心から愛してやまない限り苦痛を成長の軌跡として受け入れられないと思うが、楽しむ=次どうするか?を考えるプロセス、つまり次に進もうとするメンタル技術を「楽しむ」という一言に集約しているのだろう。これは一ビジネスマンとしても大変参考になる。ミスした原因は何か?改善するにはどのような努力が必要か?仮説・実行・検証のルーティンが人を前向きに突き動かすのだろう。行動することがポジティブシンキングへの癖付けになるのではないか。


時間は有限の中で結果を出し続けなければならないが、そのためにはメンタルを調整し、パフォーマンスを発揮できる状態を作っておく必要がある。


今回紹介したメタ認知と仮説思考・行動について今日から実践をオススメします。


では、また次回!




自分の頭で考える フェルミ推定編

自分の頭で考えることって、出来ているようで実は出来てない。


何か問いにあたったとき、回答するために過去の事例をひっぱってくるケースが多々ある。でもそれって考えてなくて、思い出してるだけ。


考えるとは、ゼロベースで思考し、結論を出すことであると定義する。


そのトレーニングとしておススメなのが

フェルミ推定だ。


例えば、割り箸の年間消費量は?という問いについて考える。思考プロセスは以下の通り。


・割り箸は外食する人、外食する人はビジネスマン。労働人口12千万人の人口から考えて、1世帯3人とすると、4000万人が外食すると考える。


5回昼食、週2回夕食をとると考えると、

7×4,000=28千万消費されている。

一年は52週なので28千万×52=145億膳


したがって年間消費数は145億膳


これが回答となる。数値は問題ではなく、あくまでプロセスが大事であり、結論まで論理的に通っているか。


この考えを身につけると、問いについてもっと立体的なアプローチができるようになる。


思考のトレーニングにフェルミ推定、おすすめです。

思考力、考える、頭がいいってどういうこと?

とてもご無沙汰しております。


本日は思考力、考える、頭がいいってどういうこと?について考えてみます。

つまり、考えることについて考えます。


頭がいい、と言っても数種類存在します。


・記憶力がいい=暗記能力がある

・流れを先読みできる

・アイデアを閃く

・状況、問題を俯瞰して見られる=客観的

・分かりやすく伝えられる


大きくわけてこんな感じでしょうか。


学校生活で求められてきたのは、記憶力・暗記力です。記憶の容量を上げて、瞬時にそれを引き出す能力、いわば大量のインプットと瞬発的なアウトプットです。それが出来ると周りに褒められるし、点数に具体的に反映されるのでその能力ばかり磨いていた気がします。そのため今でもその能力は自分の中で割と高いと感じます。

受験勉強を頑張ってきた人はみんな同じ感想でしょう。


ところが社会に出ると、必要な能力の乖離に悩むことになります。


何か問題に直面した時、過去の対応方法を検索し始める人が多いのです。つまり、「答えは決まっていて、それを探す」クセがついてしまっている。言ってしまえば、「思考」せずに答えを「探す作業」をしてしまっている思考停止状態になってしまう。

ルーティン業務ならともかく、ビジネスで同じことが起こることは中々無い。これまで褒められてきた能力が全く活かされない瞬間です。


筆者も以前そんなことが度々あり、考えるってどういうことだろう?と考えてきました。


ヒントになったのは問題解決のアプローチでした。思考力が無い人(以前の自分もそうでした)は、問題そのものにぶつかって行く猪突猛進型です。問題は勉強のようにA→Bと単純な図式になっておらず、複雑に構造化されているものがほとんどです。(A→Bのような問題がありましたら、それは問題として取り扱いません)主観的で視野が狭いパターンが多い。しかしこのタイプは単純な作業については、ものすごい勢いで作業をこなすので複雑な思考力を要さない仕事に関して貢献度が非常に高いし、反復トレーニングをさせたら粘り強くやり遂げる良さもあります。


一方、思考力が高い人は、その逆で状況を俯瞰し、全体を意味のある図式にし、絡まった糸を解く詐欺から入ります。

そしてA、B、Cの因果関係を出し、対応策のD、E、Fを提示します。つまり、状況を俯瞰し、図式化し、かみ砕ける人が思考力が高いと考えます。


俯瞰、図式化、噛み砕くこと、については問題解決において非常に役に立ちますし、スポーツにもなんでも応用が出来ます。


新社会人になる人は、必要能力のギャップに苦しむと思いますので、意識してみてください。

思考力を鍛える上でオススメ書籍は以下です。

https://www.amazon.co.jp/新版-問題解決プロフェッショナル―思考と技術-齋藤-嘉則/dp/4478005532


今日も頑張りましょう!



【おすすめダイエット】ダイエットの基礎 太る原因を紹介します!

ご無沙汰です。

定期的に@で「心身ともに健康で美しく、健やかに生きる」ためにツイートをしているのですが、割と好評でいろいろリプライがあって嬉しい限りです。ありがとうございます。(照)

 

twitterの中で「ダイエット垢」(おそらく「ダイエットに関するツイートするための専用アカウントの意」)から質問を受けることが多い「なぜ痩せないのか?」について書いてみます。

 

僕としては「なぜ痩せないのか?」ではなく、「太るメカニズム」について考えてみようと思います。

 

太るメカニズム】

  1. 炭水化物、糖類を摂取。血中内でブドウ糖が巡る。
  2. 血糖値上昇。血糖値下降のため、インスリンが分泌
  3. インスリンがブドウ糖中性脂肪合成を促進。脂肪細胞へ蓄積
  4. 内蔵脂肪が増える

 

僕自身も勉強する前は「太る原因は脂質だ!」と思っていて、痩せるために脂質を避けておりました。問題は糖質なのです。女性陣から「お菓子を買うときは脂質を気にしてる」と聞きますが、脂質ではなく、糖質なのです。

※脂質についてはまたブログに書きますね。

 

メカニズムとして、「糖質摂取後の血糖値の上昇」が太るメカニズムなので、

「痩せるためには糖質を減らせばよい!」これが回答ですが、実際問題それが非常に難しい。例えば、普段コンビニで何を買っているか振り返ってみてみると、お菓子、ジュース、お弁当、パン、即席食品(カップ麺、カップスープ)・・・これら全てかなりの糖質が入っています。

それじゃあ、トクホのお茶を買って血糖値上昇を緩やかに!という声もありますが、

難消化性デキストリンといった食物繊維成分が入っているだけなので、若干!しか血糖値上昇を緩やかにできないのです。トホホ。

 

そこで個人的に痩せるための第一ステップとしてオススメなのが、

 

1、食べる順番

⇨炭水化物ではなく、野菜、肉を最初に摂ると糖質の消化が緩やかになり、血糖値が急上昇しません。

2、よく噛むこと

⇨よく噛むことで唾液分泌が活性化し、消化力があがり、血糖値上昇が緩やかになります。

3、空腹を避けること

⇨空腹状態で炭水化物やその他食品を摂取すると栄養を一気に取り込み、糖質摂取の場合、一気に脂肪がつきます。

 

これがRIZAPやジムに通わずできることです。意外とできてない人が大多数ですね。

今日からダイエット!を宣言したけれど、3日目経過あたりでストレスになり、いつしか反動で食べまくる。そうするとリバウンドしてダイエット失敗に終わってしまう。

そんなパターンが非常に多い!もったいない!

 

目標は大きく掲げながらも日々のハードルは小さくし、できることを積み重ねていくことが成功への近道ですね。

 

まずは空腹を避け、食べる順番を考え、よく噛んで食べてみてくださいねな!

 

ではでは。

 

 

 

 

 

180度開脚プログラムをやってみた。流行りの理由と効果検証!

 これ、JR山手線に乗っているとよく見ます。↓↓↓

ここ数ヶ月ずーっと見ます。たしかに広告はよく見るんだけど、実際書店で売れているのだろうか???

実際に都内書店に行ってみると。。。山積みでいまだに販売されてる。売れてます。

 

もともと野球10年、格闘技2年、陸上3年やってるスポーツ好きの私にとって非常に興味があり、プログラムを実践してみました。

 


体が硬い人でも必ず開脚が出来るようになるストレッチ方法(泉栄子先生) #Eiko #開脚の女王

 

実際に身体動作のインプット・アウトプットは図より映像をみる方がわかりやすいので

個人的には図書購入より、上添付の動画で学習・実践することをオススメします。

 

4週間毎日実践したところ、、、

 

【Before】

開脚120度

 

【After】

160度〜170度!!

 

もともと身体が硬いので、本書の言う4週間で180度開脚とはいきませんが、

結果的に効果あり。やってよかったです。

 

でも考えて見るとたかだか開脚。脚開くだけです。なぜこれほどまで支持されて本書が売れているのか?考えてみました。

 

【支持されている理由】

①明確な目標設定と目に見える成果

180度開脚する!という明確な目標設定と、成果が可視化できます。

おそらく、ランニングブームと同じでしょう。やればやるだけ結果がついてくると嬉しいですよね。^^

 

 ②なんとなく健康そう、身体に良さそう

この「なんとなく」が重要です。スーパーフードも特定保健用食品ブームも、この「なんとなく」健康そうが理由ですね。

普段は健康について意識が低い人でも「健康になること」については良いことと考えています。

健康のために本書を購買することについて「何か良いことをした」というポジティブな気分が働きます。これが購入の後押しになっているのは間違いなさそうです。

コカコーラのエコ商品「い・ろ・は・す」も同じですね。なんとなくエコに貢献した自分が商品価値となっているのです。

 

③比較的ラクに続けられる

最後にこれが大切です。実際毎日費やす時間はものの5〜10分程度。決して辛く苦しいものではありません。歯磨き同様、寝る前の習慣の1つとしてルーティン化してしまえば簡単です。

 

こんな感じだと考えます。今流行っているものと重なる部分が多そう。。。こんな視点で今後もいろいろ観察したいです。

 

★★★ 

 

さて、開脚プログラムを実践してみた私ですが、学んだこと・得たことは以下です。

 

①、より開脚するためには複数の筋肉を意識し、ストレッチをかける必要があること

これはとても勉強になりました。開脚といえど、ただ毎日同じように開脚を継続すれば可動域が広がるようになるものではありませんでした。

 

筋肉って小さいものから大きいものまであって、様々な方向からつながり、支えあって身体を動かしています。

 

ストレッチは毎日実践していましたが、自分が知っているストレッチ方法を駆使し、同じ筋肉を伸ばしているだけでした。そのやり方では全くストレッチされない筋肉もあるということがわかりました。おそらく専門家以外は同様の考えをお持ちかと思います。

 

同じ方向だけでなく、ストレッチの向きを変えてみたり、伸ばしている腕、脚をひねってみたり、動きをつける工夫をすることでその部位全体の筋肉をはじめて伸ばすことができます。そこで初めて可動域が広がるのです!

1方向、2方向ではなく、3方向、4方向のストレッチを考える。より立体的に筋肉を意識することが大切なのですね。

 

②疲れにくくなる

これは間違いないです。可動域が広がったため、歩行レベルでも筋肉の負荷が軽減されたことがわかりますし、仕事で長時間座っていて疲れにくくなりました。疲れにくくなることについて利点しかないので、みなさまにも是非オススメです。

 

身体と心は連動していますので、疲れたりストレスがたまったりすると、身体が硬くなります。逆も然り、です。ストレッチを継続的に実施し、柔軟性のある精神も手に入れちゃいましょう。開脚プログラム、おすすめです。

 

それでは、よろしくどうぞ。