「そういえば、こんなことがあってさ。」

ビジネスマン向井の心・体・考パフォーマンス向上論と雑記。

メンタル強化 メンタルトレーニングよりも大切なこと

一日中長くパフォーマンスを発揮するには、精神的疲労を極力減らし、肉体的疲労をとり、より前向きに生きられるようにコントロールしていく必要がある。


巷で話題になったマインドフルネスや、メンタル強化本など様々なトレーニングがもてはやされているが、結局のところメンタルが強い人間などほとんどおらず(メンタルに問題を感じる人が多いからメンタル系の本が売れるのだが)、


1.メンタルを弱らせない技術を持っているかどうか


2.ポジティブに捉える技術を持っているかどうか


この2つの技術が大事。


1.については感情をむき出しにしないことだ。最近子供みたいな大人がたくさんいることに気付く。これは大変もったいないこと。


世の中には思い通りにならないことの方が圧倒的に多く、自分とは違う思考を持つ他者がたくさん存在していることに気付かない、つまり想像力が足りないということだ。


相手の立場に立つとどういう気分になるか?

まず想像してみること。あなたが不快感をあらわにしても、母親のような人がなんとかしてくれるわけでもなく、状況が好転するわけでもない。周りのパフォーマンスも下がるし、自分自身のメンタルストレスも増大させ、メンタルを弱らせることになる。

自分自身を俯瞰して見るメタ認知を意識するだけで、かなり効果がある。


2については例えば、よくアスリート達が口を揃えて言う「楽しむ」という言葉。そもそも取り組み種目のことを心から愛してやまない限り苦痛を成長の軌跡として受け入れられないと思うが、楽しむ=次どうするか?を考えるプロセス、つまり次に進もうとするメンタル技術を「楽しむ」という一言に集約しているのだろう。これは一ビジネスマンとしても大変参考になる。ミスした原因は何か?改善するにはどのような努力が必要か?仮説・実行・検証のルーティンが人を前向きに突き動かすのだろう。行動することがポジティブシンキングへの癖付けになるのではないか。


時間は有限の中で結果を出し続けなければならないが、そのためにはメンタルを調整し、パフォーマンスを発揮できる状態を作っておく必要がある。


今回紹介したメタ認知と仮説思考・行動について今日から実践をオススメします。


では、また次回!