努力は少しだけ。
おつかれさまです。
今日は「努力」について。
みなさん「もっと頑張れ!努力しろ!!」と言われたことありませんか?
先生、顧問、上司、親。。。
大抵の人は悔しがったり、自分を鼓舞したりして、プレッシャーを感じながらも
とりあえず努力する。しかし続かない。また努力する。続かない。
こんな人よく見かけますし、大抵そうだと思います。
原因は2つありますね。
①受動的な動機
②一気に努力しすぎる
これです。プレッシャーや鼓舞が行動動機だと長続きしません。だって疲れますもん。
一気に努力しすぎると長続きしません。だって疲れますもん。
要は、疲れを感じると長続きしません。よって疲れる努力は続かないのです。
(そもそも「努力」って文字だけで疲れます。)
視点を変えて…歯磨き、洗髪は努力して身につけたものでしょうか??
違いますよね。日々の生活の中で勝手に身についていたものだと思います。
何かを身につけたい場合、日々の習慣に取り入れてしまえば良いのです。
歯磨き、洗髪は1日10分〜20分くらいですよね??
日々の生活中に10分〜20分くらい身につけたいことを取り入れてみましょう。
10分ギターを弾く、とか。ランニングする、とか。
これだけで大きな進歩です。ただし、毎日やること。(毎日できる範囲で設定すること。)
努力するのではなくて、習慣化すること。
習慣の中で、日々自分の進化に喜びを感じ達成感を得ること。
これが大切です。
まとめると、、、。
何かを身につけるには
①毎日少しずつやること
②日々の達成に喜びを感じること
この2つですね。
能動的に、結果的に努力してしまった方法論です。
「毎日コツコツ少しずつ。」上達の鉄則かもしれません。
それでは、また次回!ごきげんよう。